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エンゲージメントとは?
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従業員満足との違い
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どうしたらエンゲージメントできるのか?
エンゲージメント(engagement)は、「誓約」「約束」などの意味を持つ英単語です。状況によりますが「深いつながりをもった関係性」と言えるようです。
人事領域においてエンゲージメントというと、「従業員の企業に対する愛着心」と解釈されることが多いですが、一歩進み、「企業と従業員が信頼し合い、互いに貢献できる状態」と表せます。
これまで福利厚生の領域で「従業員満足」というワードが注視されておりましたが、「エンゲージメント」との違いは何でしょうか??
両者の違いを矢印で表すと、
従業員満足は「→個人」と矢印が自分自身に向いていました。
それが、エンゲージメントでは「企業↔個人」と双方が対になっていると解釈できます。
そして、いくら従業員満足を高めても、エンゲージメントを向上させることはできないとも考えられています。
では、このエンゲージメントを高めるにはどうしたら良いのでしょうか?
その第一歩の鍵は、
両者の深いコミュニケーションから始まるのではないかと考えています。
問題の諸原因は、そもそもの認識違いやコミュニケーション不足から発生している。とはよく言われています。
どんなに良い社内環境を作っても、どんなに良い福利厚生を導入しても、両者の想いが通じ合わないと、そこにエンゲージメントが生まれる事にはなりません。
一方、どんなに劣悪な環境/状況でも、両者の想いが通じ合っていれば強固にエンゲージメントされている状態ともいえますよね。
どこでも社食は、食の空間を大切なエンゲージメントを高めるための機会と捉えております。
皆さまのエンゲージメントはいかがでしょうか?
どこでも社食は、飲食店を自社の「社食」として利用できる。サービスを提供しています。