Chatwork

コミュニケーションが自然と生まれる福利厚生制度

[導入事例]Chatwork株式会社

リファラル採用にも効果的!
コミュニケーションが自然と生まれる福利厚生制度

 Chatwork株式会社

クラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」を展開するChatwork株式会社様に、「どこでも社食」の活用状況を伺いました。導入後の成果や、「どこでも社食」の魅力についてお話をいただいています。

回答者:武田 遼介様

ピープル&ブランド本部 HRBP&TA部/PX部/新卒採用部 マネージャー (兼) プロダクト本部 HRBP

大学のビジネス系学科を卒業後、2011年4月、SIerに入社。人事・総務部に配属され、採用や研修業務などをほぼ一人で担当。2015年7月にセガゲームス(現:セガ)に転職して、採用や人事企画を手掛ける。2018年5月にメルカリにジョイン。カスタマーサービス部門の人事(HRBP、General affairs)組織のマネージャーを経験後、人事ERPの全社導入をPMとしてリード。2021年8月に資生堂に転職し、2022年5月にChatworkに入社。全社のHRBP (部門人事)・中途採用を担う部署のマネージャーと、組織企画や新卒採用部署のマネージャー、プロダクト開発部門のHRBPを兼任している。

 

ー「どこでも社食」の活用方法について教えて下さい

どこでも社食は、社内コミュニケーション活性を目的とした施策の他にリファラル採用でも活用しています。従業員が紹介したい友人がいる際、事前に食事に行くことができる制度を設けているのですが、その際のお会計でどこでも社食を使用しています。

どこでも社食は、従業員同士でのランチや懇親会での利用はもちろんのこと、このように採用の施策でも活用できるなど、様々なシーンで使うことができ、とても使いやすいです。

 

ー従業員や採用候補者の方の反応というのはどうでしょうか。

従業員からは、食事制度があることで誘いたい人を気軽に誘うことができ、手続きも簡単なので利用しやすいという声がありました。

候補者側としても、応募前に腹を割って話をすることができ、業務内容や働き方などを詳しく知ることができるので良い機会だったという感想をいただいています。どこでも社食を活用することによって、「食事」というコミュニケーションのきっかけが増え、双方の理解促進に繋がっていると思います。

 

ー実際の採用の面では効果は出ているのでしょうか。

はい。リファラル採用は他の求人手法と比べてもマッチング率が高い傾向があります。どこでも社食を使うと、採用候補者に社内制度や福利厚生を体感していただくことができ、良い反応をいただけることも多く、今後も積極的に推進していきたいと思います。

 

コミュニケーション施策と清算の面でも魅力的!

 

ー運用担当者からも下記のような、お話を伺うことができました。

ー採用の面以外で、「どこでも社食」の効果を他に感じている点はありますでしょうか。

従業員同士のコミュニケーション施策としても、どこでも社食を活用しています。

 

ーコミュニケーション施策についてお伺いしてもよろしいでしょうか。

今はコロナも落ち着いたということで、以前に比べてオフィス出社の機会が増えました。
今までオンライン上でしか顔を合わせておらず、実際に会うと少し緊張してしまうというメンバーも意外と多くいます。
しかし、「同じ釜の飯を食べる」という言葉もありますが、一緒に食事をとることで、距離感が一気に縮まることが多いです。元々オンライン上では交流があったわけですから、一回のランチだけでもコミュニケーションが深まるようですね。

そのきっかけとして、どこでも社食はとても役に立っています。

今後も、多様なコミュニケーションを促すために活用していきたいです。

 

ー精算の部分について、お伺いしてもよろしいでしょうか。

これまでのコミュニケーション施策では、領収書による経費精算が精算方法として使われていました。しかしその方法では、金額の確認や領収書の回収など、対応にかなりの工数がかかってしまい、従業員側にも申請の手間や立て替えの負担がかかっていました。

しかし、どこでも社食を利用すると会計時に領収書は不要で、立て替え払いもないので利用者の負担も少ないんですよね。そして煩雑な申請/精算処理も無くなったので経理部門も非常に助かっているようです。

 

ーChatworkの「どこでも社食」の使い方は、採用やコミュニケーション施策において大きな効果を発揮していることが分かりました。

ご回答ありがとうございました。

 

Chatwork株式会社概要

「働くをもっと楽しく、創造的に」をコーポレートミッションとして掲げるChatwork株式会社は、国内利用者数No.1*のビジネスチャット「Chatwork」の提供を主力事業として展開しています。「Chatwork」は、中小企業を中心とした民間企業、教育機関、官公庁など39.7万社以上に導入され(2023年3月末日時点)、各組織の生産性向上やコミュニケーション活性化に貢献しています。

* Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report 2022年5月度調べ月次利用者(MAU:Monthly Active User)調査。調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む47サービスをChatwork株式会社にて選定。

・代表取締:山本 正喜(やまもと まさき)
・会社設立:2004年11月11日
・事業内容:ビジネスチャット「Chatwork」の提供
・コーポレートサイト  :https://corp.chatwork.com/ja/

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