どこでも社食を運営するシンシアージュが今年9月に調査した結果※によると、物価高により“節約”を意識する人は9割、その中で一番多かった節約の項目は「食費」ということがわかり、とくにランチ代を意識する人が多く、その中でも男性が多いことが分かりました。
——————————————
※【調査概要】
・調査期間 2023年9月1日〜9月14日
・調査機関 当社
・調査対象数 全国の男女20~50代の一般社員1200名(男性600名、女性600名)
・有効回答数 全国の男女20~50代の一般社員364名(男性201名、女性163名)
・調査方法 インターネット調査:当社Webサイトのアンケートフォームに入力してもらいました。
——————————————
家計の中でもコントロールしやすい「食費」が真っ先に節約の対象となっていることが分かりますが、実際にどこでも社食への問い合わせの中で最も多く聞かれるのが、社員の食事事情が悪化しており、コロナ前よりも悪い状況であるという声です。
一方、福利厚生として満足度の高いものとして、食の福利厚生は、家賃補助に続く2位となっており、従業員からは非常に望まれていることもわかっています。
例えば、「月に2,500円を補助する」など、食費の補助金額を決めます。
アプリにチャージされた金額を、加盟店舗で自由に使うことができます。
オフィスの近くの加盟店舗を検索し、お店へ向かいましょう。
お店に到着したら普段通り注文し、食事をとります。
お店に置いてあるQRコードを「どこでも社食アプリ」で読み取り決済
月に一度送られてくる請求書へ支払うだけ! 月末の面倒な経費精算も発生しません。